【コラム】男という生き物は一気に大きく変わることが恥ずかしい

コラム

理容室やバーバーの集客というのは、「男という生き物がどんな生き物なのか」を深く考えることが必要だと私は思います。

男性と一言でいっても、様々な男性がいます。なので「男はこういう生き物だ!」と限定するのはあまり良くないことではありますが、それでも大多数の男性に当てはまることがあるんじゃないか、とは思います。

私はその1つとして、「男という生き物は一気に大きく変わることが恥ずかしい」ということがあるんじゃないのかと思っています。

だからお客様へのスタイルの提案の仕方も、このことを前提とした話し方をするのが良いのではないかと思います。

3ヶ月単位で提案する

ちょっと長めなヘアスタイルをしている人を見て、「この人、ツーブロックの方が似合いそうだな」と思ったとしましょう。

だから「せっかくだしツーブロックにしていませんか?」と提案しました。はたして、その人は髪を切るでしょうか?

「印象を変えたいから、髪型を大きく変える覚悟がある」人であれば切るかもしれませんからね。

しかしそれ以外の人は、提案を受け入れないでしょう。例えそのスタイルが似合うことがわかっていたとしても。

怖いですから、大きく変わることは。

そんな時の提案の仕方は、「まずは少し短くしてみましょうか?それを気に入ったら、また次に短くしてみるか考えてみましょう」です。

そうすると、提案は受け入れやすくなります。万が一短くして気に入らなくても、翌日元に戻せますから。

これを3ヶ月単位で進めて行くと、長めスタイルからツーブロックに変わっていきます。

大きく変わる事には抵抗があっても、少しずつ変わっていくことなら受け入れることが出来るのが男性にありがちなことなのです。

実際に私がこれに当てはまります

この流れでスタイルを変えること、実は私も当てはまります。

ずっとミディアムスタイルだったのですが、今のスタイリストさんと相談して、少しずつ髪を短くしていきました。

今はショートでツーブロック。バリカンで2ミリまでにします。こんな短いスタイルは人生初です。

こんな短くするなんて考えたこともなかったのに、今では当たり前になりました。これを維持するために2週間に1回お店に行っているほどです。

1回でツーブロックにまでなる勇気はありませんでしたが、少しずつ変わっていくと、全然違和感がなく、スムーズに受けいれることが出来ました。

男という生き物は一気に大きく変わることが恥ずかしい。だから徐々に変わっていけば良い。

大きく変わるスタイルを提案する場合、これを前提にしていけばスムーズにいくと思います。

中には「イメージ変えたいけど、いまいち言い出せない」男性もいます。こんな人はあなたの提案に食いついてくると思います。

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